英語(言語)の基本は文法ではありません。しかし、慣習的な言い方があります。英語には慣習的に使われ単語や表現に注意を払ってください。日本人が良く間違を起こす単語や表現です。
1.What’s your name?
ホテルなどではMay I have your name?と言う表現を使いますが、身近な人であればこの表現でも失礼に当たりません。
2.Must be pretty.
女性が美しいと言う場合にも使われますが、この場合は景色の事を言っています。
3.what places have you visited?
訪問したかどうかを聞いているのでこの表現を使っています。もし「いった事があるか」と言う意味ならWhat places have you been?となります。
4. you speak English perfect.
英語のperfectは完璧と言う意味ですが、多くの場合は上手だと言う意味です。
5.I’m doing a little bit Japanese
英語でdo Japaneseは英語を学ぶの意味です。宿題をするはdo home workになります。
6.I’ve been here for 4 years
4年間継続して住んでいるので現在完了形となります。住んでいるの意味ですが、liveではなくbe動詞を使う方が自然です。
7.Japanese is terrible.
日本語の下手と言う意味です。英語は下手ですを英語にするとI am not good at Englishのようになりますが、このterribleの方が自然な表現です。主語が日本語ですから英語もシンプルな構造になります。