英語(言語)の基本は文法ではありません。しかし、慣習的な言い方があります。英語には慣習的に使われ単語や表現に注意を払ってください。日本人が良く間違を起こす単語や表現です。
1. I live in quite a big house.
quiteは日本語のかなりと言う意味です。かなり大きいはquite bigと言いそうですが、冠詞のaの前に使われています。多分その方が発音が楽だからと思います。
2. how many rooms does it have?
部屋がいくつありますか聞く場合、how many rooms are there?と聞きたくなりますが、この場合の日本語の「ある」は部屋が持っていると言う表現なるため、haveが使われます。
3. Jeez!
jeezとは”Jesus”の略語で、「あらまあ」や「なんてこった」という意味のスラングです。
驚いたときやショックを受けたときによく使われます。
“Jeez! The watch i bought was broken.” “For real?”
「なんてこった!買った時計が壊れていたよ。」「マジで?」
4.What is in your kitchen?
日本語のこの場合の「ありますか」はis thereではなく、What is in your kitchen?になります。
5. what do you watch on TV?
映画やテレビを見る場合はwatchを使います。しかし、テレビの方を見るなら、
Look at that television.となります。