対話集-01 (アテンション)

英語(言語)の基本は文法ではありません。しかし、慣習的な言い方があります。英語には慣習的に使われ単語や表現に注意を払ってください。日本人が良く間違を起こす単語や表現です。

1 I live in quite a big house.

quiteは日本語のかなりと言う意味です。かなり大きいはquite  bigと言いそうですが、冠詞のaの前に使われています。多分その方が発音が楽だからと思います。

2 how many rooms does it have?

部屋がいくつありますか聞く場合、how many rooms are there?と聞きたくなりますが、この場合の日本語の「ある」は部屋が持っていると言う表現なるため、haveが使われます。

3. Jeez!

jeezとは”Jesus”の略語で、「あらまあ」や「なんてこった」という意味のスラングです。
驚いたときやショックを受けたときによく使われます。

“Jeez! The watch i bought was broken.” “For real?”
「なんてこった!買った時計が壊れていたよ。」「マジで?」

4What is in your kitchen?

日本語のこの場合の「ありますか」はis thereではなく、What is in your kitchen?になります。

5. what do you watch on TV?

映画やテレビを見る場合はwatchを使います。しかし、テレビの方を見るなら、

Look at that television.となります。