対話集-02 (アテンション)

英語(言語)の基本は文法ではありません。しかし、慣習的な言い方があります。英語には慣習的に使われ単語や表現に注意を払ってください。日本人が良く間違を起こす単語や表現です。

1.What’s your name?

ホテルなどではMay I have your name?と言う表現を使いますが、身近な人であればこの表現でも失礼に当たりません。

2.Must be pretty. 

女性が美しいと言う場合にも使われますが、この場合は景色の事を言っています。

3.what places have you visited?

訪問したかどうかを聞いているのでこの表現を使っています。もし「いった事があるか」と言う意味ならWhat places have you been?となります。

4. you speak English perfect.

英語のperfectは完璧と言う意味ですが、多くの場合は上手だと言う意味です。

5.I’m doing a little bit Japanese

英語でdo Japaneseは英語を学ぶの意味です。宿題をするはdo home workになります。

6.I’ve been here for 4 years 

4年間継続して住んでいるので現在完了形となります。住んでいるの意味ですが、liveではなくbe動詞を使う方が自然です。

7.Japanese is terrible.

日本語の下手と言う意味です。英語は下手ですを英語にするとI am not good at Englishのようになりますが、このterribleの方が自然な表現です。主語が日本語ですから英語もシンプルな構造になります。